2022年『SEOUL 100K / 50K』募集要項のご案内
2022年『SEOUL 100K / 50K』募集要項のご案内
◇初めに
GONTEXが協賛し、日本からの参加者へのエントリー受付サービスを独占的に行っている「Seoul100K」。現地でも日本からの参加ランナーのため、受付やオリエンテーション、スタート会場での専用ブースなども用意し、会場にてサポートする海外大会です。開催地は韓国ソウル、主催は韓国のソウル市、運営は社団法人大韓山岳連盟が担っております。都心の中にある山と川沿いを走れるとてもユニークなアーバントレイルです。
＊株式会社ジーオーエヌ及び株式会社ジーオーエヌ・コリアは「Seoul100K」が認めた日本国内における正式なエントリー代行会社です。
◇大会名称 SEOUL 100K 2022
◇開催日 2022年10月15日（土）～16日(日)
◇スタート/ゴール会場 Seoul Plaza（ソウル広場）
110 Sejong-daero, Jung-gu, Seoul, South Korea
◇大会コース
ソウル市を西側-北側-東側から包んでいる山（仁王山、北岳山、北漢山国立公園、水落山、佛巖山など）と南側に西へと流れている河（漢江）、会場近くの都心を流れる川（淸溪川）。
◇受付 2022年10月14日(金) スタート会場付近
＊詳細は後日発表予定
＊注意事項 受付の際、必携品のチェックを行います。必携品がない方及び必携品のチェックを受けていない方は失格となります。
◇オリエンテーション 2022年10月14日(金) 19:00 ~ 20:00
場所の詳細は後日発表予定（受付会場付近く）
＊日本語通訳予定。
◇参加費
①50K ￥18,740-
（エントリーフィ￥13,500-＋現地サポート￥3,000-＋保険料￥2,240-）
②100K ￥27,240-
（エントリーフィ￥22,000-＋現地サポート￥3,000-＋保険料￥2,240-）
＊現地サポート：現地での受付、オリエンテーション日本語通訳、参加者専用ブース利用、大会会場までのフォローなど。
＊保険項目は下の大会保険の欄をご確認ください。
◇日本からのゲストランナー
鏑木毅選手 / 尾藤朋美選手
◇カテゴリ
①50K
実距離：49.4km
上昇累積：2760m+
ロード比率： 13%
ITRA Point : 3
CP : 4 spots
Cut- Off : 14h
②100K
実距離 :104.1km
上昇累積： 4310m+
ロード比率： 30%
ITRA Point : 4（or５）
CP : 8 spots
Cut- Off : 27h
＊「UTMB World Series Qualifier」認定大会
＊上記コースは最終確定コースではありません。変更の可能性がありますので予めご了承ください！！
◇完走賞 記念メダル / ウエア
◇募集人数 50K / 100Kともに若干名
◇参加資格 50Kは3年以内30km以上完走者、100Kは3年以内50km以上完走者に限る。
＊大会名、ゼッケン番号、タイムをエントリーの際、要記入。
*50K・100k完走記録は2019年1月1日以降からの記録なら有効となります。
◇スタート/ゴール
-05:00～（50K/100Kともに10/15(土)同時スタート）
-50K：～19:00（10/15（土）タイムアウト）
-100K：～08:00（10/16(日)タイムアウト）
◇表彰式
50K 10/15（土）18:00～/男女総合1位～3位
100K 10/16(日) 08:00～/男女総合1位～3位
◇募集期間 2022年7月1日(金)～8月10日(水)
◇参加資格 20歳以上（50K・100K共通）
◇主催 韓国ソウル市
◇運営 社団法人大韓山岳連盟
◇スポンサー The North Face / GONTEX
◇日本国内正式なエントリー代行 株式会社ジーオーエヌ / 株式会社ジーオーエヌ・コリア
■必携装備品(100km/50km)
トレイルランニング専用シューズ
マスク
携帯電話
携帯コップ
各自必要な行動食（300kcal以上）
お水（1リッター以上）
サバイバルブランケット
コースマップ
フード付きレインウエア上下（完全防水、シームテープで防水加工してあるもの）
ファーストエイドキット（ガーゼ、絆創膏、消毒薬、圧迫用包帯など）
海外保険証
ライトと予備バッテリー
夜間⾃発光式点滅ライト，フラッシュライト等
ホイッスル
■推奨
ネックウォーマー、手袋、サングラス、アームカバー、GONTEX
情報変更及び参加キャンセル、返金に関するご案内
受付情報の変更及び返金は出来かねますのでその点ご了承ください。
大会規定
全ての参加者は大会期間中、ケガ及び事故に対し、自ら注意しなければなりません。
（本人の健康異常による事故発生時、大会側では一切責任を負いません。）
すべての参加者は119申告アプリ（現地にてダウンロード）を必ず設置しなければなりません。
各CPごと関門締切以降、レースの進行は出来ません。
青瓦台散策路コース区間及び国立公園は立入禁止になる前までに通過しなければならないし、立入禁止時間に入るとレースの進行は出来ません。
全ての参加者はソーシャルティスタンスと個人衛生管理を行いながら大会に臨まなければなりません。
全ての参加者はレースに参加するにあたり、自然破壊及びゴミなどを捨ててはいけません。
山岳地域では天候の悪化（低温、強風、雨など）による急激な自然環境の変化が起こりうるため、自ら安全な対処ができる能力を備え、準備をしなければならないし、環境の変化による事項については一切責任を負いません。
大会に関する選手の写真、映像、記録などの肖像権は全て主催側にあり、TV・新聞・雑誌・インターネットなどに記載されることに意義を提議しません。
大会に参加するにあたり、主催側で定めた全ての規則に従うことを約束します。
大会保険
大会主催側はイベント保険に加入してはいますが、保険はあくまでも主催側の過失による事故のみ保険規定に従い、補償を受けることができます。本人の不注意による事故発生時、保険適用がされません。したがって個人個人の事故に対する補償を求める場合には個別に保険に加入してください。
保険は主催者側の過失による事故のみ適用されますので個別に事故に備え、保険に加入することを推奨します。主催側ではイベント保険に加入しているものの保険約款による事項以外には責任を負えませんので参加者自ら事故に十分ご注意ください。
疾病とは体の内部での原因によるものでマラソンやトレイルランニングなど大会競技中には特に心筋梗塞、脳出血、呼吸混乱、急死、嘔吐、筋肉痛など頻繁に発生されます。このような類のものは疾病事故と見なされます。（疾病事故については保険が適用されません。）
＊弊社申込サイトからエントリーされた場合、大会主催側とは別に以下のような保険が適用されます！！
障害死亡 1千万円 / 障害後遺障害 1千万円 / 疾病死亡 1千万円 /
障害治療費用 3百万円 / 疾病治療費用 3百万円 / 救援者費用等 3百万円
大会防疫守則
必ず、お読みください！！
Seoul100Kは韓国政府のコロナ防疫指針を遵守します。
大会前、臨床症状（37.5℃以上の発熱、咳、呼吸混乱、悪寒筋肉痛、頭痛など）がある場合、参加出来ません。
コロナ19状況によってソーシャルディスタンスを維持しながら進行する場合があります。
全ての地域においてソーシャルディスタンスが進行されます。
韓国国内居住者において全てのレースキットは事前発送されますが、日本からの参加者の場合は弊社スタッフが受付当日直接お渡し致します。
CP内で補給するものはほとんどの過程においてボランティアスタッフとの接触なしに選手自ら行わなければなりません。
全ての物品はパッケージ化し、提供され、現場で合同使用物品はありません。
☆韓国渡航のため、必要な準備
①ビザ申請
各都道府県管轄の韓国大使館もしくは韓国領事館にて観光用のビザ（3か月有効）を取得しなければなりません。
（現在、一般観光(C-3-9)査証発給所要期間は約１～２週間所要予想。各自ご確認ください。）
②PCR検査
陰性証明書（英文）の提出（出国前48時間以内のPCR検査又は出国前24時間以内に医療機関で実施された抗原検査）と入国後3日以内のPCR検査の受検が義務付けられ、加えて、入国後6～7日目の抗原検査の受検が推奨される。
③Q-CODE)事前入力
入国前の検疫情報事前入力システム(Q-CODE)入力が必要となります。
o 検疫情報事前入力システム(Q-code)に入国者情報登録
– (cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/)に入国者情報登録->QRコード発行->韓国入国時、空港検疫に提示
※ 韓国国内での接種者はQ-codeに住民登録番号（外国人登録番号）を入力すると予防接種歴が照会される
＊海外接種者はQ-codeに接種証明書をアップロードする必要があります。
– Q-codeを登録してQRコード発給、ワクチン接種完了者は隔離免除
☆日本帰国への必要な準備
－韓国から日本へ帰国する72時間以内にPCR検査を受け、「陰性証明書（英文）」を発行してもらい、持参しなければなりません。（出国前検査証明）
－日本からの参加者の方には現地での受検できる病院を改めてご案内致します。
